アンケートの作り方とコツ!作成の流れや回収率をあげるポイントを解説
アンケートは様々な場面で有効活用ができる調査ですが、アンケートの作り方には使用目的や実施方法によって意識しておくポイントやコツがあります。
この記事ではアンケートを作る際の流れや、具体的な作り方とそのコツ、アンケート取得後の分析方法まで詳しく解説しています。
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目次
アンケート方法について
一言でアンケートといっても、色々な種類のアンケートが存在し、その回答も複数のパターンがあります。それぞれの種類や回答パターンによっても組み合わせが異なってくるので、この項目ではアンケートの使用例から各種アンケート方法について解説します。
アンケートの例
アンケートの例として主に以下5つのアンケートを紹介します。
- 顧客アンケート
- 会場アンケート
- 評価アンケート
- 街頭アンケート
- 組織アンケート
まず、顧客アンケートは回答者側として実際にアンケート回答したことがあるかたも多いのではないでしょうか。
アンケート名の通り、企業が自社の商品やサービスについて顧客からの意見を調査するアンケートになります。
お客様アンケートや利用者アンケート、商品アンケートといった名称で使用される場合が多いです。
次は、会場アンケートです。こちらは住宅展示会やセミナー、展覧会といった何かしらのイベント会場等で実施されるアンケートです。
似たアンケートとしては、評価アンケートがあります。このアンケートは作品の評価や授業評価といった特定の評価物に対してアンケートをおこなう場合に使用されるアンケートです。
会場アンケートとの棲み分けとしては、例えば絵画展覧会があった際に、絵画展覧会自体のアンケートをおこなう場合は会場アンケートで、絵画展覧会の中で作品にフォーカスしてアンケートをおこなう場合は評価アンケートのイメージです。
街頭アンケートは調査員が街頭に出て実施するアンケートです。調査員がアンケートを実施してもらう回答者を目視で確認して選別することができるため、男女や学生といった対象者のセグメントがしやすいアンケートです。
最後に企業アンケートは、社内環境の改善や従業員の満足度、ストレスチェックといった観点から実施されるアンケートになります。
アンケート用紙での回答
用紙にペンで回答していくアンケートタイプです。店頭でのアンケートであったりイベント会場でのアンケート等で使用されます。
紙に書いてあるアンケート項目に回答していくだけという簡単さから、幅広い世代の方達に回答してもらいやすいというメリットがある一方、大量のアンケート用紙を作る場合、紙代や印刷代といったコストが発生してしまうデメリットもあります。
また、回答した後の用紙を集計して分析する際に、データへ変換する手間がかかるのもデメリットになるでしょう。回答者の誤字脱字や判読不能な手書きの文字を精査するといった作業も発生する可能性が高くあります。
アンケートフォームでの回答
パソコンやスマートフォンからアンケートフォームにアクセスして回答してもらうアンケートタイプです。
アンケートの集計人数が多い場合はよりメリットが大きい方法です。アンケート結果の集計や分析という点ではアンケート用紙と比較すると非常に作業効率があがります。
また、回答者のパソコンやスマートフォンからだけではなく、企業側で用意したタブレット端末でアンケートを実施することもできるため、場合によっては用紙タイプのアンケートと同様、タブレット専用ペンを使って記入してもらうことも可能になります。
ただし、アンケートフォームの作成やパソコン・スマートフォン・タブレットといった機器の扱いになれていない回答者への負担など、用紙タイプのアンケートとはまた違ったデメリットもあります。
LINEやアプリでの回答
最近ではより手軽にアンケートに回答してもらえるよう、LINEやアプリを使ったアンケート方法もあります。LINEは日本国民の約8割~9割※が使用しているというアプリの為、身近なツールを使用するということで回答率にも期待ができるでしょう。
また、アンケートに回答すると特典としてクーポンを付与できるといった機能もあるので、そうした機能を使って回答率を上げていく方法もあります。
※総務省「令和元年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書概要」参考
https://www.soumu.go.jp/iicp/research/results/media_usage-time.html
アンケートの作り方
上記で解説のように、用紙タイプとフォームタイプのアンケートによって作り方も異なってきます。
印刷を前提としたアンケートであればWordやExcelを使って作成することも可能ですし、フォームタイプであればアンケートフォーム作成のツールも多くあります。作業工数を使うのが難しいといった場合は、業者にお願いするという選択肢もあります。
この項目ではそれぞれの作り方に関して解説していきます。
WordやExcelで作成
各種ツールで1からアンケートを作る方法もありますが、作業効率を考えるとある程度ひな型ができているテンプレートをベースに使用して作成するとよいでしょう。「Word アンケート テンプレート」や「Excel アンケート テンプレート」と検索すると、色々な種類のテンプレートがあるのでその中から用途にあったアンケートを選択し、文言等をカスタムしていくとよいでしょう。
集計と分析の視点から考えるとWordよりもExcelのほうがおすすめです。Excelでアンケートを作成する際のポイントとしてはセルのみを使用して集計しやすいようにしておくことをおすすめします。
また、シートを保護して誤入力を防いだり、入力規則を使用して回答を楽にすることで回収率を上げるといった工夫をすることも可能です。
無料ツールで作成
どうしても紙で印刷したい!物理的に紙じゃないとアンケートが出来ない!という場合をのぞき、回答者の使い勝手やアンケート取得後の集計、分析を踏まえると圧倒的にアンケートを作成できるツールが便利です。
こうしたアンケート作成ツールは無料ツールもたくさん用意されており、手間にはなりますがどうしても紙を使いたいという場合は無料ツールで作成したアンケートフォームのURLをQRコードに変換し、そのQRコードを紙に印刷して回答者に読み取って回答してもらうという方法も可能です。
ここでは、簡単にユーザーにも配慮されたアンケートフォームを作成することができるツールを紹介します。
EasyMail https://www.mubag.com/
EasyMailはアンケートフォームが簡単に作成できるだけでなく、回答者の入力補助や誤送信の防止機能といった回答者視点でも使いやすいツールになっています。
もちろん無料で使用することが可能で、日本語だけでなく英語・中国語にも対応しているため様々な国籍の方を対象としたアンケートにも非常に便利なツールです。
業者に依頼して作成
いくつかのアンケート作成方法を解説してきましたが、工数を考えると業者に依頼してしまうのも一つの手です。
業者の場合は今までにも様々なアンケートやフォームを作成しているので、コストを考えたとしても結果的にコストパフォーマンスの高さを期待できるでしょう。
先ほど紹介したEasyMailでもアンケートフォームの作成から設置までサポート対応を用意しており、希望があればアンケートフォームのオリジナルデザインや機能の追加といった部分まで状況に応じてベストな方法で対応が可能です。
アンケート作る時の注意事項
アンケートを作成する際は、回答者が回答しやすい内容にして作成するというのが大前提となります。そんなことは当たり前だからわかっている!と考えている人も多いかと思いますが、アンケートを作成していると知らず識らずのうちに企業視点になってしまっている可能性もあります。
この項目では予め意識しておきたいアンケート作成時の注意事項について解説しています。
流れと時系列を意識
設問の流れと時系列のポイントは過去→現在→未来の時系列になるよう注意しましょう。
例えばある商品の購入に関するアンケートだとした場合
過去:過去に商品を購入したことがあるか?
現在:現在購入した商品を持っているか?
未来:今後商品を買う予定があるか?
のような時系列の流れとなります。時系列の流れを整えて自然な流れで回答しやすいように設問作成時は注意しましょう。
回答のしやすさを意識
アンケートに回答することで何か特典がもらえるといった場合を除き、回答者はアンケートを対応する手間や時間がかかります。そのため、アンケートの回答が手間に感じないような工夫をしてあげることが大切です。
例えば、設問の数を少なくしたり、自由記入欄の数を調整したりといった工夫になります。自由記入欄は「45文字程度でお答えください。」といったような参考文字数などを記載してあげてもよいでしょう。
また、「はい」か「いいえ」などの2択で回答できるような設問に関しては記入させる方式ではなく、チェックやプルダウンで簡単に回答できるようにしてあげましょう。
個人情報の取り扱いを意識
個人情報の取り扱いに関して、度々ニュースでも流出事故が報道されるように注目度が高いものになってきています。
そのため、アンケートで氏名といった個人情報がなくても問題ない場合は無記名アンケートという選択もあります。
アンケートの実施方法とコツ
上記項目ではアンケートを作る上での注意事項について解説してきましたが、この項目ではアンケートを実施する段階での実施方法と考えておくべきコツについて解説していきます。
しっかりと作りこまれたアンケートだったとしても、実施の際に不備があると回収率や期待していたアンケートの回答を得られない場合もあるので意識して確認してみてください。
アンケートの実施目的の明確化
アンケートの回答者になぜそのアンケートを行なうのかという実施目的を予め明確に伝えておく必要があります。
特に自由記入欄が多いアンケートなどは、回答者もアンケートの目的が明確になっているほうが回答もしやすくなります。
例えば、飲食店での接客サービス向上のアンケートだった場合、サービスと一概に言っても店員の接客態度だけでなく、提供される料理や店内の内装といった様々なサービスの視点があります。そうした状況でアンケートの実施目的が回答者に共有されていなかったとしましょう。
その状態で「当店のサービスはいかがだったでしょうか?」という自由記入の設問があると回答の軸もバラバラになってしまうので、想定していた接客サービスに関する意見を集めることができない場合もあります。
こうした際には予め、アンケート内やアンケートの依頼をする時に「接客サービス向上のアンケート」という実施目的を明確化して共有しておくことが大切になります。
実施方法と回答方法の決定
アンケートの設問項目は決定したとして、そのアンケートをいつ・どこで・誰を対象に・用紙で行うのか、WEBのアンケートフォームで行うのかを決めておく必要があります。
その際、特にWEBでのアンケートフォームを使ったアンケートを行なうのであれば、いつまでに回答をして欲しいという回答期日をしっかりと伝えておきましょう。
また、どれくらいのアンケート回答数が必要なのかもある程度、事前に決めておくことも大切です。回答数が100名分は欲しいと考えていても、1日3~4人程しかアンケートが集まらない場合は100名分に達する迄、約1ヶ月程の期間を要してしまいます。
そうならないためにも、目標の回答数に対して、回答数のペースが問題ないかといった部分も気にしておく必要があります。
アンケート集計と分析
アンケートで取得した情報を目的に対してどのように集計し、分析するかも予め考えておく必要があります。
例えば、アンケートの回答者が非常に多く、アンケート用紙でアンケートをおこない、設問項目も自由記入にしていた場合、集計と分析だけでも非常に多くの工数が発生してしまいます。
アンケート回収後にそうしたトラブルが起きないよう予め集計と分析をどのようにしておくか決めておくことをおすすめします。WEBでのメールフォームの場合、アンケートデータをCSVで出力したり、グラフ化してくれるといった機能が備わっているツールもあるので、そうしたツールを使ってみてもよいでしょう。
アンケートの回答形式種類
この項目ではアンケートの回答形式種類について実際の表示画像をつかいながら紹介していきます。
ラジオボタン
選択肢の前に〇の中抜き円形ボタンがあり、〇もしくは選択肢をクリックすると〇内に点が表示される仕組みのボタンです。
複数の選択肢から回答を一つ選ぶ場合はこのラジオボタンを使用します。
チェックボックス
選択肢の前に□の中抜き四角形ボタンがあり、□もしくは選択肢をクリックすると□内にチェックが表示される仕組みのチェックボックスです。
選択肢から回答を複数選ぶ場合はこのチェックボックスを使用します。
プルダウン(セレクトボックス)
▼マークをクリックすると選択肢が表示され、選択肢の中から回答を一つ選択する仕組みがプルダウン(セレクトボックスとも呼ぶ)です。
選択肢の項目が多い場合は、プルダウンにすることで表示のデザインを調整することができます。
自由記入(テキストボックス)
回答者が自由にコメントを記載できるのが自由記入となります。自由に記入できる分、アンケート用紙の場合は、誤字脱字や手書き文字の解読が難しい場合もあります。
また、様々な記入の仕方で回答される場合もあるため、予め回答例を記載しておくことによって回答方法をある程度統一させることができます。
また、上記でも解説しましたが記入例とあわせて参考文字数を記載しておくことにより、回答内容のレベルを調整することも可能です。
回収率の高いアンケートを作るポイント
出来る限り多くのアンケートを集めるためには、アンケート対象者からのアンケート回収率をあげる必要があります。
この項目では回収率の高いアンケートを作るためのポイントとコツについて解説します。
アンケート依頼のマナー
ただ設問を並べるだけではなく、アンケートの始まりには回答してもらうアンケートの目的やアンケートに協力してくれたお礼といった挨拶文をいれるようにするとよいでしょう。
また、インセンティブが発生する場合にはインセンティブの詳細をきちんと記載し、アンケートで取得する個人情報の取り扱いに関しても取得情報の管理方法やインセンティブの発送といった、取得の利用目的などを明記しておくことをおすすめします。
さらに、回答者にアンケートの手間を感じさせないよう「このアンケートは約3分で回答できます」といったような一言を添えておく配慮の意識も必要です。もし、アンケートの回答期日がある場合は、期日がきちんとわかるようにしておくことも依頼する上でのマナーの一つになります。
こうしたアンケート依頼のマナーは回答者の意欲や安心にも繋がるため、アンケート回収率を高める効果が期待できます。
わかりやすい内容
設問の内容は誰が読んでもわかりやすい内容を心掛けましょう。専門用語がたくさん使われていたり、読み方がわからない漢字が使われていたりすると、回収率を下げる原因にも繋がります。
また、設問の内容がわかりやすいというだけでなく、設問が必須項目なのか、設問の文字が小さすぎて読みにくくないかといったアンケート全体を含めてわかりやすい内容にすることが回収率をあげるコツの一つになります。
インセンティブの付与
アンケートに回答することのメリットとして、インセンティブを付与することは回収率をあげる大きなポイントになります。
特に、設問数が多いアンケートや手間と時間のかかるアンケートの場合はインセンティブがないと回収率が非常に低くなる場合もあるため、注意が必要です。
インセンティブは景品や商品券などだけでなく、ポイント、クーポンの付与といった方法もあります。アンケート回答者全員にインセンティブを付与する場合もありますし、回答者の中から抽選で当選した人にインセンティブを付与する場合もあります。
いずれの方法にせよ、インセンティブを付与する場合、アンケートを回答する労力にふさわしいインセンティブを用意することで回収率をあげることができるでしょう。
無記名にする
アンケート作成時の注意事項でも解説しましたが、個人情報への意識が高くなっているので個人情報を取得するようなアンケートは回収率が低くなる場合が多くあります。
個人情報を取得しなくても問題ないようであれば、無記名といったように出来る限り個人情報を取得しないアンケートの方がよいでしょう。また、個人情報の観点だけでなく、社内アンケートなどは個人名を記載することで、アンケートに本音を記載しにくいといった要素もあるため、意識してアンケートを無記名にした方がよい場合もあります。
どうしても記名といった個人情報が必要な場合は、プライバシーポリシーや取得した個人情報の取り扱いに関して、しっかりと回答者に共有しておくことが重要になります。
アンケートを分析する
アンケートは回収して終わりではなく、その後に集計をし、集計結果を分析して目的に反映させることによってアンケートの成果を得ることができます。
この項目では集計したアンケートを分析する5つの手法について簡単に解説します。
クラスター分析
アンケート結果の様々な項目から、類似する項目を抽出した分析方法です。そうして抽出した項目をさらに分析することにより、ユーザー属性や消費の傾向等で新たな気付きが生まれる場合があります。
例えば、スイーツの新商品開発をするにあたり、アンケートを実施しクラスター分析をしたところ「30代前半の女性はフルーツが使われたスイーツに約1,000円月に消費している」という傾向がわかった場合、その情報を参考に新商品の開発やマーケティング活動に活かしていくことができます。
ディシジョン・ツリー分析
決定木分析とも呼ばれるこの分析方法は、アンケート結果の複数要因と結果の関係性から、影響が強い要因を階層別に把握していく分析手法です。
「スポーツクラブに入会後1週間で3日以上通っているお客様は1年以上会員のままである傾向が高く、入会後1週間で1回も通わなかったお客様は無料期間中に退会する傾向にある」といったようなイメージです。
この場合は、入会後1週間で3日以上通ってもらうような働きかけをスポーツクラブでおこなうことによって、会員数の増加対策に繋げるといったアンケート結果からの活用が出来るでしょう。
クロス集計分析
アンケート結果を2つ以上の分析軸から集計していく分析方法です。複数の分析軸をもとにセグメントにして集計することで、複数の分析軸に合わせた各セグメントのデータを可視化することが可能になります。
Excelのピボットテーブルを使用してクロス集計したものをグラフ化することもできるため、クロス集計分析を考えている場合はアンケート結果をExcelで集計するとよいでしょう。
ロジスティック回帰分析
いくつかの要因から2値の結果が起こる確立を説明・予測することができる分析手法です。この2値というのは「購入する」「購入しない」といったような、答えが明確に2つしかない値のことを指します。
例えば、「男性」「50代」「マンション在住」といったようないくつかの要因に対して○○の商品を購入する確率は?「購入する〇%」「購入しない〇%」といったようなイメージです。
こちらもクロス集計と同じように、Excelを使って分析することが可能です。
アソシエーション分析
データとデータの間にある関連性を分析する手法がアソシエーション分析です。マーケット・バスケット分析と呼ばれる場合もあります。
「天気が雨の場合は、商品Aの売上が一定数増える」であったり、「商品Aを購入する30%のお客様は商品Bも同時に購入している」といったことがアソシエーション分析でわかるようになります。
アンケートの作り方まとめ
アンケートを作る際のポイントは、なんのためにアンケートをおこなうのか?といったアンケートの目的をしっかりと考えておくことが必要です。
そして、その目的はアンケートを作る側だけで留めておくのではなく、しっかりと回答者にも伝えるといった努力が必要になります。また、回答者がアンケートに回答しやすいよう各設問の内容や回答形式に関しても配慮が必要となります。そうした配慮がアンケートの回収率にも反映されてきます。
最後に、アンケートを実施してもらうことが目的ではないので、回答してもらったアンケートはしっかりと集計と分析をし、改善や向上に役立てましょう。
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