メールフォーム11選|無料で作成できるおすすめツールを比較

企業や店舗などのWebサイトに必要不可欠となるのがメールフォームですが、構築や設置が難しく、数多くの中からどれを選択すべきか迷っている方も多いのではないでしょうか。

メールフォームには、アンケート回答・お問い合わせ・商品の注文・エントリー・応募など多彩な用途があり、有料のものもあれば無料で提供されているものもあります。

そこで、今回は数多くのメールフォームの中から無料で利用可能なものを厳選し、11種類の無料ツールについてご紹介していきます。

メールフォームの長所・短所・作成方法から、設置前に確認すべき重要事項についても詳しく解説するので、導入を検討中の方は必見です。

メールフォームを無料で作成できるおすすめツール11選

 

 

目次

メールフォームとは

メールフォーム

メールフォームとは何か

一般的にメールフォームとは、ブログやWebサイト、LP (ランディングページ) などに設置された入力欄に、ユーザーが必須項目などを入力して、その内容をメールで送信するシステムのことを言います。

身近な事例を挙げると、Webサイト上の「お問い合わせフォーム」や「商品注文フォーム」「無料資料請求フォーム」などがあります。Webサイト上からメールフォームを経由して送信するため、受信者・送信者双方ともメールソフトを立ち上げる必要もありません。

メールフォームの構築が難しい理由とは

今やWebサイト・ブログ運営において、メールフォームの設置および運用はマストとなっています。その一方で、「メールフォームを設置するにしても、どう構築すれば良いか」という問題点が生じます。

現在のWebサイトの主流となっているWordPressで運用を行う際には、「Contact Form7」などのWordPress向けのプラグインを導入するケースも多いです。

しかし、スポット的なアンケートやキャンペーンなどで使うメールフォームをWordPress用のプラグインで構築するとなると、プログラミングに知識のない人には対応が難しいです。仮に設置が可能だとしても、構築・管理が複雑になってきます。

メールフォーム構築にはコストがかかる

WordPressなどのコンテンツマネジメントシステム(CMS) による動的サイトには、phpまたはcgiなどのプログラミング言語によって作られたメールフォームを設置するのが一般的です。

しかし、スポットとして使うメールフォームを毎回作成して構築する作業は、時間と手間がかかる上に、それなりにコストが高くついてしまうのが難点です。メールフォームをイチから構築する場合は、コストがかかることを十分に踏まえておく必要があります。

そこで、今回はメールフォーム構築の手間とコストを削減する対策についても考察していきます。その前に、メールフォームの概要 (用途・役割・構成) についてみていきます。

メールフォームはどんなシーンで使われる?

企業や店舗のWebサイトには、必ずといって良いほどメールフォームが設置されています。メールフォームは、ビジネスシーンからプライベートまで、さまざまな場面で使われています。

  • お問い合わせ
    (商品入荷に関するお問い合わせ・商品の使い方に関する質問・意見箱・クレームなど)
  • 見積り依頼 (車の下取り価格・引越し代金・リフォーム費用など)
  • 商品の注文 (化粧品・サプリメント・雑貨・食品・衣類・その他)
  • 予約受付 (コンサート・ライブ・セミナー・イベント・クリニックの診療予約など)
  • アンケート作成 (商品やサービスの使用感に関するアンケートなど)
  • 応募受付フォーム (人材採用・求人募集など)
  • 新規会員登録 (ネット通販・会員制サービスなど)
  • 無料請求 (カタログ・資料など)

この他にも多数の使い道がありますが、メールフォームの使用目的によっても、設置する項目数などが変わってきます。

メールフォームの構成 (入力・確認・完了) 各ページの役割と重要性

一般的に、Webサイト上におけるメールフォームは、入力画面・確認画面・完了画面の3つのページで構成されています。各ページの特徴と役割は下記の通りです。

入力フォーム (入力画面)

メールフォームのトップ画面に表示されるのが、入力フォームです。氏名・住所・電話番号・メールアドレスなどの個人情報が必須項目となるのが一般的で、この他にはチェックボックスなど選択式の項目がついたものもあります。

入力フォーム上で入力作業が完了したら、次の確認画面のページへと進みます。

確認ページ (確認画面)

確認ページでは、「入力フォーム」のページで入力した内容について、間違った箇所がないか、確認することができます。この時点で、間違いに気づいた場合は、もう一度入力ページに戻り、間違った箇所を正しく訂正して、再度確認画面のページへと進みます。

確認ページの設置により、ユーザーが入力間違いに早めに気付くとともに、間違った内容が送信されるのを防ぐ効果が期待できます。

完了ページ (完了画面)

確認ページで入力内容を確認したら、最終段階として完了ページへと進みます。完了画面が表示された時点で、メールフォーム上で入力した内容が送信されたことを意味します。

完了ページには、「お問い合わせありがとうございました。」などのメッセージが表示されることもあります。メールフォームのシステム上、送信完了画面が出た後に、登録したメールアドレスに送信内容が届く場合もあります。

メールフォーム設置のメリット

ここでは、メールフォームを提供する側 (HPの運営者側)・ユーザー側 (顧客側) 、双方のメリットについて考えてみたいと思います。

メールフォームのユーザー側 (顧客側) のメリット

  • (企業や店舗など) 営業時間外にも空いた時間にいつでもお問い合わせができる
  • 送信した内容が自動的に届くので確認できる
  • パソコン・スマホ・タブレットなど、どの端末でもストレスフリーで閲覧できるので操作しやすい
    ※メールフォームがレスポンシブ対応の場合
  • 電話をする必要がなく通信料を節約できる
  • 送信内容が暗号化されるため個人情報が外部に漏れるリスクがなく安全・安心
    (SSL対応の場合)
  • 全国各地どこからでもメールフォーム経由で企業や店舗に連絡できる
  • クレームなど電話では言いにくい事でもメールフォームなら伝えやすい

メールフォームを提供する側のメリット

  • メールフォームの多くは自動返信機能付きなので返信処理の手間が省ける
  • 必須項目の記入漏れがなく確実に届くのでユーザーに確認の連絡不要
  • ユーザー側の入力間違いを未然に防げる
  • メールフォームは営業時間外や休業日にも24時間365日体制で受付可能
  • メールフォームによってはアクセス解析機能付きで履歴チェックやユーザーの行動分析が可能
  • データ保存機能の活用で受信内容を一括管理
  • メールアドレスを公開する必要がない
  • 迷惑メールやスパムメール防止対策としての有効性が期待できる

メールフォーム設置のデメリット

メールフォームを提供する側 (企業・店舗など) とユーザー側にとってメリットがある一方、下記の通りいくつかの短所や注意点もあります。

メールフォーム提供側 (企業・店舗などのHP運営者側) のデメリット

  • 受入れ窓口が広がる反面、顧客以外に営業・勧誘など不審な連絡が届く恐れがある
  • 重要な個人情報が外部に漏洩するリスクがあり万全なセキュリティ体制が必須
  • 高機能にこだわり過ぎると月額費用が割高になる可能性がある
  • 構築・設定に時間と労力がかかりテストを入念に行う必要がある
  • メールフォームのタイプによっては使用感に満足できないケースもある
  • 有料の場合解約手数料や返金にどう対応してもらえるのか気になる
  • 有料メールフォームを長期継続する場合は定期的に更新が必要
    (期限切れになるとメールフォームが使えなくなるので要注意)
  • ある程度プログラミング言語に関する知識が必要となる場合がある
  • 項目数が多いとユーザーの離脱率を高める要因になる

ユーザー側のデメリット

  • 24時間いつでも送信可能だが休業日に送信した場合はレスポンスが遅くなりがち
    (スピーディーなレスポンスを求める場合には不向き)
  • 必須項目があまりにも多いと入力と確認作業が面倒
  • 個人情報のセキュリティと (企業や店舗側の) 管理体制が気になる
  • 携帯のメールアドレスは登録できない可能性がある (返信が来ないケースあり)
  • 文字上の連絡手段であるため問い合わせ内容によっては意思の疎通が図りにくい場合もある

メールフォームの作成方法

おすすめのメールフォームはのちほど詳しくご紹介しますが、まずはその前に作成方法について簡単に説明します。先にメールフォームの作成方法について把握することにより、この後に続く「メールフォームを無料で作成できるおすすめツール11選」の内容をよりいっそう理解しやすくなることと思います。

メールフォームの作成方法は、おもに下記の4つの手法があります。

サーバーにインストールして使用

メールフォームのツールをサーバー上にインストールして使用する方法があります。その場合、独自ドメインでの使用が可能です。

別ドメインで使用する

メールフォーム作成ツールを独自ドメインではなく、まったく別のドメインでそのまま使用するタイプのものもあります。

【例】メールフォームの無料レンタルサービスなど

htmlに埋め込み

メールフォーム作成ツールを導入して、html言語を使って埋め込みします。その場合、formタグ・テーブルタグ・属性などの知識が必要となります。

色や文字の大きさなどを装飾する必要も出てくるため、css (スタイルシート) に関する知識もある程度必要となります。

プログラミング言語 (php・cgi) を用いる

メールフォーム用のプログラミング言語として、もっともよく使われるのがphpとcgiです。近年の傾向としてはphpが主流となっていますが、プログラミングに関する深い知識と技術力が必要となります。

この手法は知識と技能を持たない人には不向きであるため、今回の記事ではこのようなタイプのメールフォームは除外します。

もう1点追加すると、WordPress内にメールフォーム用のプラグインを設置する方法もあります。ただし、今回の記事ではWordPressのプラグインは除くメールフォーム作成ツールから選抜します。

メールフォームを無料で作成できるおすすめツール11選

メールフォームは有料のものも多いですが、無料で高機能なタイプのものも多数あります。

そこで、今回は11種類の無料で利用可能なメールフォームについてご紹介していきます。もちろん無料プランのみではなく、有料プランも掲載しているので、機能性・料金体系などもじっくり比較しておくと良いでしょう。

各メールフォームの料金体系とフォーム説置数

11種類の各メールフォームの料金体系と設置可能なフォーム数について、下記の表に掲載します。 基本的には全ツールとも無料で利用可能ですが、有料版の料金体系も掲載していますので、費用相場を知りたい方はぜひ参考にして下さい。

メールフォーム名 初期費用 料金(月額) フォーム設置数
(上限)
広告非表示対応
EasyMail
(イージーメール)
無料 無料 無制限
Google フォーム
(グーグル フォーム)
無料 無料 無制限
formrun
(フォームラン)
無料 FREE 0円
BEGINNER 5,980円(税込)
STARTER 12,890円(税込)
PROFESSIONAL
12,890円(税込)
FREE 1個
BEGINNER 5個
STARTER 50個
PROFESSIONAL 
無制限

全プラン非表示
フォームズ
(formzu)
無料 フリー 0円
パーソナル 6,300円(税込)
(1ヶ月あたり525円)
ビジネス 12,000円 (税込)
(1ヶ月あたり1,000円)
プロフェッショナル
31,000円 (税込)
(1ヶ月あたり約2,583円)
※各プランは年額料金
フリー 1個
パーソナル 100個
ビジネス 100個
プロフェッショナル 50個
※オプション追加可能

無料プラン以外
広告非表示
Tayori
(タヨリ)
無料 FREE 0円
スターター 3,740円 (税込)
プロフェッショナル
8,140円 (税込) 
FREE各1個
スターター 各3個
プロフェッショナル
無制限
オレンジフォーム
(ORANGE FORM)
無料 パーソナル版 0円
ビジネス版 1,200円 (税込)
パーソナル版 1個
ビジネス版
複数フォーム作成可能

無料版のみ
広告表示
フォームメーラー
(Form Mailer)
無料 Free 0円
Pro  1,375円 (税込)
Business 6,875円 (税込) ~
※Businessのみ
3か月分の料金
Free 5個
Pro 10個
Business
20 ~ 100個

無料版のみ
広告表示
サーベイモンキー
(SurveyMonkey)
無料 エンタープライズ 0円
チームアドバンテージ
4,600円 (税込)
チームプレミア
11,050円 (税込)
無制限
フォームOK
(FormOK)
無料 フリー 0円
ライト 3,500円(税込)
スタンダード7,200円 (税込)
フリー 無制限
ライト 無制限
スタンダード 無制限
○無料版のみ
広告表示
FC2メールフォーム 無料 無料ユーザー 0円
パーソナルプラン
6,000円 (税込) (6か月)
10,000円 (税込)(1年)
ビジネスプラン
30,000円 (税込) (6ヶ月)
50,000円 (税込) (1年)
無料ユーザー 5個
パーソナル 20個
ビジネスプラン 60個
○無料版のみ
広告表示
Mfaceメールフォーム 無料 無料版 0円
有料版 6,600円 /
6ヶ月11,000円 (税込)
無料版 10個
有料版 30個
○無料版のみ
広告表示

各メールフォームの機能比較表

メールフォーム名 フォーム数 アクセス解析 独自ドメイン
利用
サーバー
導入型
SSL
(セキュリティ)
広告非表示 商用利用 多言語対応 自動返信機能 ファイル添付
EasyMail 無制限
英語・中国語
Google
フォーム
無制限 × ×
formrun
(フォームラン)
FREE 1個
BEGINNER5個
STARTER 50個
PROFESSIONAL
無制限
× × ×
フォームズ
(formzu)
フリー 1個
パーソナル 100個
ビジネス 100個
× ×
無料プランのみ表示
×
Tayori
(タヨリ)
FREE各1個
スターター 各3個
プロフェッショナル
無制限
× × ×
オレンジフォーム
(ORANGE FORM)
パーソナル版(無料)1個
ビジネス版(有料)は
複数作成可能
× ×
無料版のみ表示
× ×
フォームメーラー
(Form Mailer)
Free(無料)5個
Pro 10個
Business
20 ~ 100個
× ×
無料版のみ表示
×
サーベイモンキー
(SurveyMonkey)
無制限 × ×
英語・スペイン語など
フォームOK
(FormOK)
無制限 × ×
無料版のみ表示

英語
FC2
メールフォーム
無料ユーザー5個
パーソナル 20個
ビジネス 60個
× ×
無料版のみ表示

無料版のみ×
Mface
メールフォーム
無料版 10個
有料版 30個
× ×
無料版のみ表示
×

①EasyMail(イージーメール)

EasyMail

今回の記事でご紹介していく中で、サーバーインストール型のメールフォームとしては唯一となるのが、EasyMail(イージーメール)です。このEasyMail(イージーメール)は、phpによるプログラミング言語で開発されており、世界的にも最もポピュラーなオープンソースであるMySQLで構築されています。

最大の特長は、WordPressのような管理画面の中で、メールフォームを自由自在に作れることです。数多くのメールフォームが別ドメインであるのに対して、EasyMailは独自ドメイン内で設置できるのが魅力です。

メールフォームに届く顧客からの重要な個人情報などを運用サーバー内で管理できるので、外部に情報を出すリスクもありません。もちろんアクセス解析も設置でき、添付ファイル送信機能・自動返信機能付きです。

どのようなタイプのメールフォームなのか知りたい方は、公式サイト上にてデモやテーマ(デザイン)を閲覧できますので、ぜひご覧下さい。

EasyMailのおすすめポイントは?

  • 取得した独自ドメイン内でのメールフォーム設置と運用が可能
  • 管理画面上で顧客から受信したメールやメールフォーム自体の管理が可能
  • WordPressの操作に慣れている人ならエンジニアのような専門的な知識がなくても構築OK
  • フリガナ自動補完などEFO(エントリーフォーム最適化)の機能も充実
  • 添付ファイル送信機能付きで多数の拡張子に対応可能
  • 自動返信機能搭載で返信の手間を省けてユーザーにも安心感
  • BCC機能活用で複数名に一括送信可能

EasyMail(イージーメール)の基本情報・料金体系

運営企業 株式会社ファーストネットジャパン
所在地 大阪府大阪市中央区南久宝寺町1-7-10 シャンクレール南久宝寺 201
公式サイト https://www.mubag.com/
初期費用 無料
月額料金 無料
フォーム設置数の上限 無制限
広告表示 非表示

EasyMail(イージーメール)の機能・仕様

ファイル添付機能 サイト埋め込み
多言語対応の有無 ○ 英語・中国語にも対応可能 自動返信機能
備考
既存フォームを複製して新フォームを作成可能
住所自動入力機能
離脱防止アラート
入力サポート機能 (フリガナ自動補完・郵便番号入力での住所自動入力)

②Google フォーム(グーグル フォーム)

Google フォーム

次に紹介するのは、Google フォーム(グーグル フォーム)です。ご存知の通り、検索エンジンでおなじみのGoogleが提供している無料ツールです。

アンケート作成の用途でも重宝されるツールです。お問い合わせフォームとしてはもちろん、イベント・投票・小テストの作成など、幅広い用途で使えるのが魅力です。

Google フォームのおすすめポイントは?

  • 受信メールのデータがGoogleスプレッドシート上に自動的に格納される仕組み
  • Googleアカウント取得済みなら今すぐにでも利用可能
  • アンケート用に使用する場合は回答条件を細部に分けるなど複雑なタイプまで作成可能
  • 多彩なテーマの中から雰囲気に見合うデザインが見つかりやすい
  • リアルタイムで回答内容やグラフ化されたデータを閲覧できる
  • 複数名での共同作業ができる

Google フォーム(グーグル フォーム)の基本情報・料金体系

運営企業 Google LLC
所在地 アメリカ カリフォルニア州 マウンテンビュー
公式サイト https://www.google.com/intl/ja_jp/forms/about/
初期費用 無料
月額料金 無料
フォーム設置数の上限 無制限
広告表示 非表示

Google フォーム(グーグル フォーム)の機能・仕様

ファイル添付機能 サイト埋め込み ○ iframe可
多言語対応の有無 × 自動返信機能
備考
1ファイルあたりの添付ファイルの最大容量は10GB
※Googleへのログインが必須
複数名での編集作業可能

関連記事:Googleフォームの使い方をお問い合わせとアンケートで解説

③formrun(フォームラン)

formrun

メールフォームが1つあれば良い方には、formrun(フォームラン)の無料版がおすすめです。ただし、メールフォームを複数で設置したい場合は、最初から有料プランを選んでおくと安心です。

テンプレ数は40種類用意されており、Googleフォームの17種類と比較すると2倍以上もあります。それぞれの目的に応じて、希望のタイプを自由に選択できます。メールフォーム提供開始からすでに10万ユーザーを突破しており、個人事業主の方から大企業まで愛用されています。

受信メールの管理を複数名で行うことが可能ですが、その機能を活用するには有料版への移行が必要となります。

formrunのおすすめポイントは?

  • 設置からメール対応に至るまでお問い合わせ業務を一元化・効率化
  • テンプレの種類が多く豊富なデザインの中からニーズに見合うものを選べる
  • ボタン・レイアウトなど細かい箇所の変更も可能
  • 受信メールはステータス別 (対応の有無について) に進捗状況を確認可能
  • 入力に便利な住所補完機能搭載
  • 必須項目の判定などバリデーション機能も充実
  • 顧客管理に便利な回答データのエクスポート機能搭載
    (Salesforce・Googleスプレッドシートへの出力)

formrun(フォームラン)の基本情報・料金体系

運営企業 株式会社ベーシック
所在地 東京都千代田区一番町17-6 一番町MSビル2F
公式サイト https://form.run/home
初期費用 無料
月額料金 FREE 0円
BEGINNER 5,980円(税込)
STARTER 12,890円(税込)
PROFESSIONAL 12,890円(税込)
フォーム設置数の上限 FREE 1個
BEGINNER 5個
STARTER 50個
PROFESSIONAL 無制限
広告表示 全プラン非表示

formrun(フォームラン)の機能・仕様

ファイル添付機能 サイト埋め込み ○ iframe可
多言語対応の有無 × 自動返信機能
備考
全プランともCSVインポート機能付き
フォーム送信数・受信数は全プランとも無制限
Slack・Chatwork・LINE WORKS・Microsoft Teamsとの連携による通知機能付き

④フォームズ(formzu)

formzu

フォームズ(formzu)と言えば、サービス提供から20年以上、作成件数は約141万件以上の確かな実績があります。老舗のクラウド型メールフォーム作成ツールとして、根強い人気の秘密は、メールフォーム作成数は無料版でも無制限であることです。

一方、有料版をお使いの場合は、メールフォーム作成数には制限 (上限100フォーム) が設けられているので注意が必要です。

フォームズでは、お問い合わせ・申し込み (宿泊予約・商品注文など)・アンケートフォームなど多目的で利用可能、各フォームのサンプルも公式サイトのトップページから閲覧できます。一般企業・店舗・ホテル・旅館・通販サイトなど、他業種で利用できるのがフォームズの魅力です。

フォームズのおすすめポイントは?

  • 商品注文フォームは無料版でも利用OK (ただし商品点数の上限は10点)
  • 無料版にもGoogle Analyticsのトラッキングよるアクセス解析機能が利用できる
  • フォームズの運営会社のサーバー上でSSL機能搭載で動作
  • ファイル添付機能付き
  • 自動返信メール送信機能付き

フォームズ(formzu)の基本情報・料金体系

運営企業 フォームズ株式会社
所在地 秋田県秋田市中通3丁目3-10 秋田スカイプラザ
公式サイト https://www.formzu.com/
初期費用 無料
年間料金 フリー 0円
パーソナル 6,300円(税込)
ビジネス 12,000円 (税込)
プロフェッショナル31,000円 (税込)
フォーム設置数の上限 フリー 1個
パーソナル 100個
ビジネス 100個
プロフェッショナル 50個 ※オプション追加可能
広告表示 無料プラン以外は広告表示なし

フォームズ(formzu)の機能・仕様

ファイル添付機能 サイト埋め込み ○ iframe可
多言語対応の有無 × 自動返信機能
備考
フリープランの場合は自動返信メールの文字数は1通につき500文字まで
全プランともフォームの入力データ保存機能付き

⑤Tayori(タヨリ)

Tayori

Tayori(タヨリ)は、メールフォーム作成ツールとは言い難いですが、FAQ・アンケート・フォーム作成・チャットなど、多目的で利用できるクラウド情報整理ツールとして人気があります。

Tayoriの導入実績はすでに4万アカウントを超えています。Web制作やプログラミングに関する知識がなくても無料で手軽に作成できます。重要な顧客管理を一元で管理できるので、社内での業務のムダを省き、作業効率もアップできます。

無料版をご利用の場合はユーザー数は1人、作成可能なフォーム数は1つのみです。フォーム数をもっと増やしたいのであれば、有料版が適しています。

Tayoriのおすすめポイントは?

  • 4つの基本機能はチャット・FAQ・アンケート・フォーム
    ※ただし無料版ではチャット機能は不可
  • フォームの受信数は無制限
  • テンプレの種類も豊富でデザイン性の高いメールフォームを作成可能
  • 管理・編集画面の操作が簡単で更新作業もスピーディー
  • アンケート回答を自動的にグラフ化できる

Tayori(タヨリ)の基本情報・料金体系

運営企業 株式会社PR TIMES
所在地 東京都港区南青山2-27-25 ヒューリック南青山ビル3F
公式サイト https://tayori.com/
初期費用 無料
月額料金 FREE 0円
スターター 3,740円 (税込)
プロフェッショナル 8,140円 (税込) 
フォーム設置数・FAQ数の上限 FREE各1個
スターター 各3個
プロフェッショナル 無制限
広告表示 非表示

Tayori(タヨリ)の機能・仕様

ファイル添付機能 サイト埋め込み ○ iframe可
多言語対応の有無 × 自動返信機能
備考
データのインポート・エクスポート機能付き

⑥オレンジフォーム(ORANGE FORM)

オレンジフォーム

オレンジフォームはメール配信システムの「オレンジメール」の姉妹ツールとして、合わせて活用する人も多いです。お問い合わせ・アンケート(顧客満足度調査など)・無料資料請求・受付フォーム・メルマガ読者登録など、多彩な用途で使えることはもちろん、初心者でも楽々操作でサクッと作れるのが魅力です。

SSLによる暗号化通信で安全・安心のセキュリティです。作成済みのオレンジフォームより、オレンジメールの読者として自動登録の機能も搭載されています。基本的にインラインフレーム要素を使わない仕様であるため、htmlのタグやcss (スタイルシート) に強い人なら、色やレイアウトなどお好みにカスタマイズも自由自在です。

もちろん、htmlやプログラミングに関する知識と技術がなくてもOK、自動返信機能も搭載されているので、返信の手間も省けます。

オレンジフォームのおすすめポイントは?

  • 24時間自動受付で自動返信機能搭載 (返信の手間を省けてビジネス効率化)
  • オレンジメールとの連携によりフォームからの情報が自動的に登録される
  • 1アカウントでメールフォームを複数作成できる
    (現時点では無制限だが今後制限される可能性あり)
  • 複数作成されたフォームは一括管理できる
  • お問い合わせからメルマガ登録・投票・受付・アンケート・資料請求まで多目的で使用可能

オレンジフォーム(ORANGE FORM)の基本情報・料金体系

運営企業 株式会社オレンジスピリッツ
所在地 東京都中央区日本橋本町1-8-13 日本橋滄浪閣ビル2階西
公式サイト https://form.orange-cloud7.net/
初期費用 無料
月額料金 パーソナル版 0円
ビジネス版 1,200円 (税込)
フォーム設置数の上限 パーソナル版 1個
ビジネス版 複数のフォームを作成可能
広告表示 無料のパーソナル版のみ広告表示あり

オレンジフォーム(ORANGE FORM)の機能・仕様

ファイル添付機能 × サイト埋め込み ○ html ・css可
多言語対応の有無 × 自動返信機能
備考
ヘッダー・フッターの文章編集可能
ユーザーが登録する基本情報をCookie保存
フォームで入力したデータをCSVでダウンロード可能

⑦フォームメーラー(Form Mailer)

FormMailer

フォームメーラー(Form Mailer)は登録者数40万アカウント以上、シンプルにサクッと作れるのが根強い人気の秘密です。個人事業主・店舗・企業・官公庁・教育機関まで幅広く利用されており、高機能なのに無料で使えるのが魅力です。

無料版では、入力に便利な機能として住所自動入力・リアルタイムバリデーション機能が搭載されています。

ただし、無料版をご利用の場合はメールフォーム数の作成上限数は5つ、1フォームにつき設置可能な項目数は上限7個に制限されています。簡易的なメールフォームを作成したい場合は無料版がおすすめですが、複数作成したい場合や項目数がさらに必要な場合は有料版がおすすめです。

フォームメーラー(Form Mailer)のおすすめポイントは?

  • お問い合わせ・ネット通販・キャンペーン・セミナー申し込み・アンケートなど多目的で使える
  • ドラッグ&ドロップのシンプルな操作で設置・構築もスムーズ
  • Google Analyticsとの連携の良さが魅力 (無料版も利用可能)
  • 入力に便利な住所自動入力・リアルタイムバリデーション機能付き
  • フォームをHPやLPにすることも可能
  • テンプレの種類が豊富で多業種で利用できる
  • 動画や地図の挿入も簡単に出来る
  • メールフォームをhtmlソースでページに埋め込み可能 (iframeにも対応可能)

フォームメーラー(Form Mailer)の基本情報・料金体系

運営企業 株式会社フューチャースピリッツ
所在地 京都府京都市下京区中堂寺粟田町91 京都リサーチパーク9号館7F
公式サイト https://www.form-mailer.jp/
初期費用 無料
月額料金 Free 0円
Pro  1,375円 (税込)
Business  6,875円 (税込) ~
※3か月分の料金
フォーム設置数の上限 Free 5個
Pro 10個
Business 20 ~ 100個
広告表示 無料版のみ広告表示あり

フォームメーラー(Form Mailer)の機能・仕様

ファイル添付機能 サイト埋め込み ○ iframe可
多言語対応の有無 × 自動返信機能
備考
無料版の回答データの保存件数は無制限 保存期間は6か月間
無料版の1時間あたりの受付可能な回答数は50件

⑧サーベイモンキー(SurveyMonkey)

サーベイモンキー

アメリカのSurveyMonkey社が開発したサーベイモンキーは、世界各国で利用できるオンラインアンケートツールとして人気があります。初登場したのは1999年、20年以上に渡り、世界各国33万以上もの企業がサーベイモンキーを導入済みです。

もともとはアンケート作成のツールですが、メールフォームしての利用事例も沢山あります。フォームの項目数は無料版では上限10項目ですが、フォームの作成数は無料版でも無制限となっています。

サーベイモンキーのおすすめポイントは?

  • 日本語・英語・中国語・スペイン語にも対応可能(有料版の場合)
  • 1600項目以上の中から必要な項目を選べるのでカスタマイズ性も高い
  • サンクスページの設置が可能 (有料版の場合)
  • アンケート数は無制限で1アンケートにつき質問数は10個まで (無料版の場合)
  • モバイルSDKありなのでモバイルアプリとの統合もできる
  • 世界各国で利用されており分析とレポーティングに特化
  • モバイルアプリ (iOS / Android用) の利用もOK

サーベイモンキー(SurveyMonkey)の基本情報・料金体系

運営企業 SurveyMonkey社
所在地 アメリカ リフォルニア州サンマテオ
公式サイト https://jp.surveymonkey.com/
初期費用 無料
月額料金 エンタープライズ 0円
チームアドバンテージ 4,600円 (税込)
チームプレミア 11,050円 (税込)
フォーム設置数の上限 無制限 ※アンケート数と質問数
広告表示 非表示

サーベイモンキー(SurveyMonkey)の機能・仕様

ファイル添付機能 サイト埋め込み
多言語対応の有無 自動返信機能
備考
全データのエクスポート可能 (csv・pdf・xlsなど)
多言語アンケートの作成可能

⑨フォームOK(FormOK)

FormOK

画像など大容量の添付ファイルを送信するのにおすすめなのが、フォームOK(FormOK)です。24時間365日対応のサーバー運用なので、重要なメール受信を1秒たりとも逃すことなく、お問い合わせ内容が着実に届きます。

フォームOKは海外企業が開発・提供するメールフォームで、日本国内ではまだメジャーではありませんが、無料でも高機能なので注目すべき存在です。メルマガを発行して積極的に情報発信したい企業・店舗には特におすすめです。

フォームOKのおすすめポイントは?

  • データ保管ストレージ容量は無料版でも100MB
  • SSL・TSLによる暗号化通信で万全のセキュリティ
  • フォーム作成数と項目数は無制限 (無料版)
  • 購読者数2000人までメルマガ機能を使える (無料版)
  • 定期メンテナンスなしで24時間365日サーバー運用なので受信漏れのリスクなし
  • スパムブロック機能搭載で不審なメール受信を防止

フォームOK(FormOK)の基本情報・料金体系

運営企業 Kodama & Co.
所在地 アメリカ サンフランシスコ・ベイエリア シリコンバレー
公式サイト https://formok.com/
初期費用 無料
月額料金 フリー 0円
ライト 3,500円(税込)
スタンダード 7,200円 (税込)
フォーム設置数の上限 全プランとも無制限
広告表示 無料版のみ広告表示あり

フォームOK(FormOK)の機能・仕様

ファイル添付機能 サイト埋め込み ○ iframe可
多言語対応の有無 ○ 英語 自動返信機能
備考
無料プランはメッセージ保存期間30日・有料プランは無制限
サポートデスク機能・メルマガ機能あり

⑩FC2メールフォーム

FC2メールフォーム

基本的な機能が搭載されていてテンプレが豊富なメールフォームをお探しなら、FC2メールフォームがおすすめです。従来は、「ご注文フォーム」を有料で提供されていましたが、サービス品質がより向上して、無料版でも使えるようになりました。

そのような背景もあり、低コストでメールフォームを導入したい店舗や個人事業主の方にも高く支持されています。

html・php・cgiなどタグやプログラミングの知識がなくても簡単に設置できて、スマホ片手に返信やログ閲覧が出来るので、外出や出張が多い方にも最適です。

FC2メールフォームのおすすめポイントは?

  • 禁止ワード設定機能あり
  • 連続投稿制限機能搭載で不審なメール受信を防止
  • 「ご注文フォーム」の利用が可能 (無料版)
  • メールフォーム作成数は無料版では上限5個
  • スタイルシート設定によりオリジナリティあふれるフォームが完成
  • 有料版は広告表示なし
  • ログの保存件数は1フォームごとに最大1万件

FC2メールフォームの基本情報・料金体系

運営企業 FC2, Inc.
所在地 アメリカ ラスベガス
公式サイト https://form.fc2.com/
初期費用 無料
月額料金 無料ユーザー 0円
パーソナルプラン  6,000円 (税込) (6か月) 10,000円 (税込)(1年)
ビジネスプラン  30,000円 (税込) (6ヶ月) 50,000円 (税込) (1年)
フォーム設置数の上限 無料ユーザー 5個
パーソナルプラン 20個
ビジネスプラン 60個
広告表示 無料版のみ広告表示あり

FC2メールフォームの機能・仕様

ファイル添付機能 サイト埋め込み ×
多言語対応の有無 × 自動返信機能 ○※無料ユーザープランのみ×
備考
無料版はログ保存件数100件
無料版のフォーム項目数の上限は基本項目28個・入力式質問項目10個・選択式5個

⑪Mfaceメールフォーム

Mfaceメールフォーム

最後にご紹介するのはMfaceメールフォーム、今すぐにもメールフォームが必要になった時におすすめです。申し込み手続きからメールフォーム設置まで最短1分、もちろんSSL標準搭載なのでセキュリティも万全です。

どのテンプレも全体的にシンプルな印象ですが、css (スタイルシート) に強い方なら色や文字の大きさなども自由自在にカスタマイズできることでしょう。

簡易的なお問い合わせから申し込み・アンケート回答など、さまざまなシーンで手軽に活用できるのが魅力です。

Mfaceメールフォームのおすすめポイントは?

  • アクセス解析 (Google Analytic) に対応可能
  • 禁止ワードや禁止IPの設定でスパムメールを根本的にブロック
  • PCと携帯用SSLにも対応していて万全なセキュリティ
  • 無料で10個までフォームを作成可能
  • お急ぎの方にも最短1分で無料メールフォーム作成

Mfaceメールフォームの基本情報・料金体系

運営企業 株式会社レジェンドプロデュース
所在地 東京都港区六本木4-3-11-223
公式サイト http://mailform.mface.jp/
初期費用 無料
月額料金 無料版 0円
有料版 6,600円(税込) / 6ヶ月・11,000円 (税込)
フォーム設置数の上限 無料版 10個
有料版 30個
広告表示 無料版のみ広告表示あり

Mfaceメールフォームの機能・仕様

ファイル添付機能 × サイト埋め込み ×
多言語対応の有無 × 自動返信機能
備考
アクセス解析機能 (Google Analytics)
データ集計機能付き

メールフォーム選びと設置の前に確認すべき3つの事項

確認事項

先ほどは全部で11種類のメールフォームをご紹介しましたが、その中からどれを選ぶべきか、お悩みの方も多いのではないでしょうか。

メールフォームを選びと設置の前に、確認すべき注意事項について3つ挙げておきます。

セキュリティ対策を万全に

メールフォームを設置して、安全に運営していくには、セキュリティ対策が必要であることは言うまでもありません。先に紹介したFC2などの無料レンタルのメールフォームの場合は、別ドメインでの設置となっており、運営会社側でセキュリティ対策を実施しています。

一方、外部のメールフォーム作成ツールを導入して、自社・自店のサーバー内に設置・運用する場合は、セキュリティ対策を万全に整えておく必要が出てきます。

インターネット上のセキュリティ対策の一環として、SSL・公開鍵・共通鍵についてご存知でしょうか。

SSLとは

これから新たにメールフォームを導入するには、まずはセキュリティ対策をより強化するために、SSL対応は必須です。企業や店舗によっては、新規会員登録や商品注文の際にID・パスワード・クレジットカードなどの情報をメールフォーム上で入力することもありますので、セキュリティ対策は入念に行う必要があります。

SSLとは、英語で「Secure Sockets Layer」の頭文字、わかりやすく言えば「送信内容が暗号化されて安全ゾーンであること」を意味します。

自社・自店などのWebサイト上で、継続的かつ安定的にSSL化の処理が行われている場合に、運営者に向けてSSL証明書が発行される仕組みです。ただし、紙媒体で発行されるのではなく、電子証明書としての発行になります。

公開鍵とは

公開鍵とは正式には公開鍵暗号方式、英語では「public key」と言います。通信する内容について、暗号化の処理が行われる際に使用されるキーのことを指します。公開鍵はおもに秘密鍵から作られており、重要な情報が外部に漏れないよう高度な機密性を維持することができます。

共通鍵とは

一方、共通鍵とは、インターネット上で送信されるデータの暗号化と複合化に使われる暗号鍵の中で、送信者側と受信者側の双方でシェア (共有) するタイプの鍵のことを言います。

それでは、メールフォームに入力された氏名・住所などの個人情報や商品の注文に関する内容について、どのように処理されるのでしょうか。

メールフォームにSSL認証による暗号化処理が導入されている場合は、一般的に共通鍵によって暗号化の処理が施される仕組みです。

公開鍵と共通鍵の違いを比較

公開鍵と共通鍵に、この2種類の暗号方式についてそれぞれの特徴を比較してみたいと思います。データの処理速度を比較すると、共通鍵の方が公開鍵よりも速いです。

一方、安全性について比較すると、双方ともに安全性は高いですが、公開鍵と比較すると共通鍵の方が少し劣る傾向にあります。機密性・秘匿性について比較すると、公開鍵の方が高いです。

必須項目の内容と数を要確認

メールフォームを作成する際には、項目数があまり多くならないように注意する必要があります。メールフォームの用途・使用目的によって、どの程度の必須項目が必要なのか変わってきます。

単なるお問い合わせや意見箱として簡易的にメールフォームを使用する場合は、生年月日・ID・パスワードなどの項目を設定する必要はまずありません。必須項目数があまりにも多いと、ユーザーは入力や確認作業が面倒になってしまい、送信する前に離脱しやすいので要注意です。

不必要な項目を削っておくことで、入力フォーム自体がスッキリして見やすくなります。企業や店舗などWebサイトの運営者側は、ユーザーにとっての使い勝手の良さと見やすさを十分に意識しておくと良いですね。

メールフォームを本格的に稼働する前に、Webサイトの担当者がユーザーになったつもりで、使い心地についてテストしておくと良いでしょう。必要に応じて、選択式のラジオボタンやチェックボックスを設置するのも良い方法です。実際に使ってみて、不必要な項目があればカットするなど、フレキシブルに対応しましょう。

メールフォームの対応言語を要確認

ユーザーが日本国内のみである場合は、とくにメールフォームの対応言語にまでこだわる必要はありません。

ただし、英語圏の国々や中国など、海外ビジネスに参入する場合、または近い将来にそのことを視野に入れている場合は、多言語対応のメールフォームを選んでおくと安心です。

しかし、多言語対応のメールフォームはまだまだ少ないのが現状です。

アクセス解析の重要性

メールフォームは操作しやすくて使い勝手の良いものを選択するのはもちろんのこと、ユーザーの行動分析にも注力する必要があります。

特に、企業や店舗など商品やサービスを販売する場合は、ユーザーがどのような経路でメールフォームにたどり着いたのか、把握しておくべきです。メールフォームにアクセス解析を導入することにより、下記について把握することが可能となります。

  • メールフォームのどの部分でユーザーが離脱したのか
  • どのページからの問い合わせが来たのか
  • 新規ユーザーなのか (それともすでに複数回に渡り訪問したことがあるのか)
  • ページの滞在時間について知りたい

メールフォームにアクセス解析を導入する目的は、主に下記の2点が挙げられます。

  • コンバージョンの向上に向けて課題や問題点を早期発見したい
  • ユーザーの特性を分析してアクセス数増加と売上アップに繋げたい

そのような観点から、アクセス解析の設置は必須です。メールフォーム選びに迷う場合は、アクセス解析が設置できるタイプのものを選んでおくことをおすすめします。

まとめ:EasyMailならアクセス解析OK・多言語対応・データの外部漏れを防止

無料で利用可能なメールフォームを11種類ご紹介しました。メールフォームに求める機能や価値観は人それぞれ違いがあり、使用目的によっても選び方が大きく変わってきます。

下記の条件を満たしたメールフォームをお探しの方も多いのではないでしょうか。

  • ユーザーの重要なデータを外部に出さないよう徹底管理
  • 英語と中国語にも対応可能なので海外ビジネス向き
  • メールフォームの構築が手軽にできる
  • アクセス解析を設置できる
  • Webサイトと同一の独自ドメインで運用
  • 自動返信機能付き
  • レスポンシブ対応なのでどの端末でもストレスフリーで見やすく操作しやすい

これらの条件をすべて満たしたメールフォームと言えば、EasyMailです。

さらに、もう1点付け加えておくと、このEasyMailは初期費用・月額費用・更新料などは不要、完全無料です。全体的にシンプルな操作で充実した機能が勢揃いしているので、安心して利用できます。

メールフォーム選びでまだ迷いがある方は、下記の3点にも着目してみてはいかがでしょうか。

  • (フォームを複数設置したい場合は) 無制限で作成できるかどうか
  • (画像・動画など大容量ファイルを送信したい場合は) 添付ファイルを大容量で送信可能かどうか
  • (アクセス解析にウエイトを置く場合は) Google Analyticsでの計測が可能かどうか

など、さまざまな角度から見て、ニーズに見合う最良のメールフォームを選択すると良いでしょう。

あなたのサイトでEasyMailを
活用してください。

高機能で無料のメールフォーム「EasyMail」を
ぜひお試しください!